MIMOCA 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館

WEBショップ
MIMOCA 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館
MENUCLOSE

開館20周年記念イベント
祝20祭 これからもミモカをよろしく
2011年11月23日(水) 全館入場無料 The 20th Anniversary MIMOCA

主催:丸亀市猪熊弦一郎現代美術館、公益財団法人ミモカ美術振興財団
特別協力:丸亀市文化協会
協力:香川県立丸亀高等学校、菊地敦己事務所、斎藤寿大、サーカス堂ふなんびゅる、真宗興正派 善照寺、丸亀市立東中学校、丸亀市立南中学校(五十音順)

ミモカメ』は今回のイベントのために春より活動してきたボランティアによる「祝20祭運営メンバー」です。詳細はこちらをご覧ください。

長谷川愛実
香川県出身。エアリアルパフォーマー/インストラクター。新体操、クラシックバレエ、エアリアル、アクロバットを学ぶ。現在東京にある、エアリアル・アート・ダンス・プロジェクトの登録アーティストとして主に活動中。2011年9月にシルク・ド・ソレイユの登録アーティストとなる。



*本CMは開館20周年記念イベント「祝20祭 これからもミモカをよろしく」を宣伝するため、運営ボランティア「ミモカメ」が中心となって制作したものです。

丸亀市猪熊弦一郎現代美術館(ミモカ)は今年開館20周年を迎えます。記念すべき20回目の誕生日となる2011年11月23日(水・祝) に、20周年をお祝いするプロジェクト「祝20祭 これからもミモカをよろしく」を開催します。改修工事で休館中の美術館(11月7日-2012年2月3日)、たった1日だけの開館です!スチャダラパーによるライブや、サーカス・ア―ティストの金井圭介とダムタイプの平井優子たちによるパフォーマンス、春より活動してきたボランティアスタッフ『ミモカメ』による、この日だけの美術館うらツアー、ワークショップなどお祝いイベントがもりだくさん。作品の無い空っぽの美術館のなかで、いつもはできなかったこと、知らなかったミモカを発見しながら、一緒に誕生日をお祝いしませんか?

■オープニング・セレモニー
10:00- 1階ゲートプラザ
丸亀高校吹奏楽部による演奏で幕開け!
公募展「みんなで選ぶミモカアート賞」授賞式
丸亀市立東中学校・南中学校 合同合唱団による合唱
みんなで食べよう祝20祭スペシャル・ケーキ

■SKYスペシャルフリーライブ スチャダラパー 
14:00- 1階ゲートプラザ

出演:スチャダラパー、ロボ宙
※ライブ前後は DJ Hatchuck "MoholyNazy.tv" がステージを盛り上げます

■サーカス・アーティストたちによるパフォーマンス
「La parata dei 20 anni !!」(20歳のパレード)
オープニング・セレモニー終了後/15:30-/17:40- フィナーレ・スペシャルバージョン
館内各所

監修・出演:金井圭介
共同振り付け出演:平井優子
パレード音楽参加:アキノキリン荘 
フットバッグパフォーマンス:三原貴嗣(真宗興正派善照寺 住職)
ジャグリング:三原俊亮(真宗興正派善照寺 衆徒)
エアリアルパフォーマー:長谷川愛実
コーディネーター:田中未知子(サーカス堂ふなんびゅる 代表)

■公募展 「みんなで選ぶミモカアート賞」
20周年を記念してミモカ初の公募展を開催します。
会期中(10月1日-11月6日)の来館者の投票で大賞が決定!応募者全員の作品が展示されています。
10月1日-11月6日、11月23日
10:00-18:00 
2階造形スタジオ

■展示 「ミモカのあゆみ―展覧会ポスターでふりかえるミモカの20年」
20年分のポスターを一挙公開!
10:00-18:00 
2階展示室

■展示 「新収蔵作品 猪熊弦一郎作 壁画《都市流動》」
京都老舗ホテルの解体により発見された壁画をお披露目します。
10:00-18:00
2階展示室
詳細はこちら

■祝20祭特別ツアー 「見たい!知りたい!うらミモカツアー」
いつもは見られない美術館のうら側にいくよ。
11:00から30分毎 17:00まで(各回先着15名)
受付1階

■スタンプラリー 「ミモカメおすすめ!スタンプラリー」
おすすめポイントをめぐってスタンプを集めよう。おたのしみクジつき。
10:00-17:30(いつでも参加できます。受付は17:00まで。)
受付1階

■参加しよう!
○「ミモカで玉入れ」
展示室で玉入れ!?どこまで届くかな?
11:30-/16:30-(各回30分程度)
3階展示室

○「じゃんけんグリコ」
誰が最初にゴールする?
13:00-/17:00-(各回30分程度)
大階段

○「ミモカの3階で愛を叫ぶ」
普段は静かな展示室。大きな声を出してみよう。
12:00-(1時間程度)
3階展示室

○「ミモカボーリング」
ピンもボールもいろいろ。倒せるかな?
13:00-15:00
3階展示室

○ワークショップ「風車とミモ虫をつくろう!」
10:00-17:30(いつでも参加できます)
3階展示室

■ミュージアムショップ「祝20祭」セール
○福袋
この日限りの数量限定販売!(1,000円/2,000円/5,000円)
オープニング・セレモニー終了後/13:30 (各回売切れまで)

○祝20祭限定:陶額 マドモアゼルM(限定5個)
20周年に感謝をこめて、この日限り 42,000→21,000円で販売

○全品20%OFF
20周年にちなんで、全商品20%OFF(一部除外商品あり)

○くじ引き(おひとり様1回限り)
1,000円以上購入で、ショップ商品が当たるくじ引きができます。

■カフェレストミモカ 出張 あたたカフェ
3Fのカフェが1Fにも。あたたかい特別メニューでおいしく暖まろう。

■フィナーレ
17:40-
1階ゲートプラザ

1.スチャダラパー
2.金井圭介(かない けいすけ)
3.平井優子(ひらい ゆうこ) photo:Akiko Nogami(野上明子)
4.アキノキリン荘
5.長谷川愛実

スチャダラパー
Bose、ANI、SHINCOの3人からなるラップグループ。1990年にデビューし、1994年「今夜はブギー・バック」が話題となる。以来ヒップホップ最前線で、フレッシュな名曲を日夜作りつづけている。2010年にはデビュー20周年を迎え、2月24日にベストアルバム「THE BEST OF スチャダラパー 1990~2010」をリリース。さらに、20周年記念イベントを東京、大阪で開催した。2011年も様々な活動を行い、7月には昨年に引き続き日比谷野外大音楽堂で「スチャダラ2011『オール電化フェア』」を開催、9月には大阪城音楽堂で「スチャダラ2011~それぞれの秋~」を開催した。
http://www.schadaraparr.net/(for PC)
http://mfmobile.jp/sdp/(for MOBILE)

金井圭介(かない けいすけ)
サーカスアーティスト。2002年CNACフランス国立サーカス大学を経て、フィリップ・デクフレ演出のサーカスなどに参加。自身のカンパニー OKIHAIKUDAN 作品 [BougezpasBouger] でヨーロッパ、中東、アフリカなど35カ国で公演。ソロ作品[ Gai-Kotsu ] ではヨーロッパ4カ国で公演。日本では札幌芸術の森や越後妻有アートトリエンナーレ、横浜Bankart、静岡CCC、松本市民芸術館、世田ヶ谷パブリックシアター、茨城アーカスなどでアートプロジェクトやワークショップ。「くるくるシルクDX」で台湾アクロバットフェスティバル参加や、世田ヶ谷パブリックシアターでの「カラダと旅するワークショップシリーズ/あしなが空中散歩」など様々なジャンルで現代サーカスの可能性を広げている。

平井優子(ひらい ゆうこ)
幼少よりクラシックバレエを始める。ニブロールや珍しいキノコ舞踊団などへの客演を経て2000年仏政府給費留学生として渡仏。以降活動の場を国外にも広げる。2001年よりダムタイプメンバーとなり数々の国での公演に参加。その他、照明アーティスト藤本隆行、バイオリニスト辺見康孝らとの作品「LOST2」、映像アーティスト高谷史郎作品「明るい部屋」への参加等、様々なアーティストとの共同制作を行う傍ら振付家としてバレエ、コンテンポラリーダンサーへの委託制作作品も発表している。

アキノキリン荘
2008年ゆるーく結成。2009年ゆるーく休止。その後「tonari session's」と「うつくしきてんねん」に分かれた3人が2011年ゆるーく再始動。治りはしないがじんわり効く、オシャレじゃないけどなんかいい、そんな感じかもしれない。メンバー:ミヤタケタカキ(ギター)、ひろせしょうた(ベース)、取注インターナショナル(その他いろいろ)

関連プログラム

祝20祭 これからもミモカをよろしく

20周年をお祝いするプロジェクト「祝20祭 これからもミモカをよろしく」を開催します。改修工事で休館中の美術館(11月7日-2012年2月3日)、たった1日だけの開館です!

公募展 [みんなで選ぶミモカアート賞]
展覧会:2011年10月1日(土)-11月6日(日) ・11月23日(水・祝) 10:00-18:00(入館は17:30まで)
投票期間:2011年10月1日(土)-11月6日(日)
授賞式:11月23日(水・祝) *開館20周年記念イベントオープニングセレモニーにてゲートプラザで10:00より行います
観覧料:無料
展覧会場:2階造形スタジオ
このたび、丸亀市猪熊弦一郎現代美術館(ミモカ)開館20周年を記念して公募展「みんなで選ぶミモカアート賞」を開催します。また、展示期間中(2011年10月1日-11月6日)は、来館者による投票を行います。