杉本博司 アートの起源|宗教 関連プログラム 首藤康之 ダンス・パフォーマンス [KANNON] アフタートーク 杉本博司x首藤康之 Yasuyuki Shuto Dance Performance [KANNON]
日時:2011年8月28日(日) 19:00開場/19:30開演(21:00トーク終了予定)
場所:丸亀市猪熊弦一郎現代美術館 展示室、ミュージアムホール他(予定)
主催:丸亀市猪熊弦一郎現代美術館、公益財団法人ミモカ美術振興財団
企画制作:公益財団法人小田原文化財団
協力:ギャラリー小柳、SAYATEI
◎チケット(150枚限定)*ご好評につき完売しました。キャンセル待ちの受付および当日券の販売はございません。
一般:4,000円(当日の観覧料込)
年間パスポートをお持ちの方、高校生以下、MIMOCA FRIEND会員 3,500円
※1 限定数に達し次第販売終了となります。
※2 年間パスポート、学生証、MIMOCA FRIEND会員証を当日ご提示下さい。
※3 展覧会会場でのパフォーマンスのため、ステージと客席の区別がなく、一部もしくは全ての方が立ち見となる可能性があります。
◎ご購入方法
2011年7月23日(土)10:00より販売・購入受付開始
1.丸亀市猪熊弦一郎現代美術館1F受付にて販売
2.メールにて購入受付
下記の書式にてお申し込みいただき、料金は当日窓口にてお支払い下さい。なお、開始以前に送信されたメールにつきましてはお受け付けできませんのでご注意下さい。
宛先:mimoca_info
件名:首藤康之ダンス購入申込
お名前(フリガナ)、メールアドレス(mimoca.orgからのメール受信が可能なアドレス)、ご住所、お電話番号、受付枚数(お1人様2枚まで)。
※1 お名前、ご住所、お電話番号は必ず記載ください。
記載漏れがある場合はご予約いただけませんのでご注意ください。
お申し込みいただいた方には受付完了メールをお送りいたします。
(このメールをもちましてご予約となります)
※2 キャンセルの場合は前日までに必ずご連絡ください。
当日ご連絡なくキャンセルされた場合は、チケット代金を請求させていただく場合があります。
一年間にわたり四つの展覧会で一人のアーティストを紹介する注目のプロジェクト「杉本博司 アートの起源」。 いよいよ最終回となる本展のテーマは「宗教」です。杉本がつくり出す展示空間の中で、トップダンサーとして世界で活躍する首藤康之が、出品作≪十一面観音立像≫(平安時代)にインスピレーションを受けて[KANNON]を踊ります。ダンス・パフォーマンス終了後には杉本博司と首藤康之によるアフタートークを開催します。
◎首藤康之 Yasuyuki Shuto
15歳で東京バレエ団に入団。「ラ・シルフィード」、「ジゼル」、「白鳥の湖」等の古典作品をはじめ、モーリス・ベジャール振付「ボレロ」他、ジョン・ノイマイヤー、イリ・キリアン、マシュー・ボーン等、世界的振付家の作品に数多く主演。04年以降東京バレエ団特別団員となる。以降も浅野忠信監督の映画「トーリ」、ジョー・カラルコ演出「SHAKESPEARE'S R&J」でストレートプレイに出演。07年には自身のスタジオ「THE STUDIO」をオープン。同年、ベルギー王立モネ劇場にて、シディ・ラルビ・シェルカウイ振付「アポクリフ」を世界初演。08年、小野寺修二演出「空白に落ちた男」初演、同作品は10年にパルコ劇場で再演。最近では「The Well-Tempered」、「時の庭」等、中村恩恵との創作活動を積極的におこなっている。また「アポクリフ」は初演以来世界ツアーで毎年公演を重ね、10年に日本公演が実現。これら一連の成果を認められ第42回舞踊批評家協会賞を受賞。国内外問わず活躍の場を広げている。