MIMOCA 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館

WEBショップ
MIMOCA 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館
MENUCLOSE

「スカルプチャーのオバケ」のためのコラージュ
Photo: contact Gonzo, Sayuki Inoue

「金氏徹平のメルカトル・メンブレン」
クロージングパフォーマンス
スカルプチャーのオバケ
(積み木、雪だるま、バリケード)
金氏徹平 x contact Gonzo

日時:2016年11月6日(日) 15:00-
場所:3階展示室C
入場料:無料(展覧会チケットが必要です)
申込:不要
構成・演出:金氏徹平、contact Gonzo
出演:contact Gonzo、金氏徹平

金氏徹平とcontact Gonzoが展示室でパフォーマンスを行います。展覧会期間中、イベントごとに変化を続けてきた展示の最終形を目撃ください。

*観覧者数が多いときは入場を制限する場合がございます。ご了承ください。
*パフォーマンス(観覧のようすを含む)は撮影され、作品として使用・公開される場合があります。

「スカルプチャーのオバケ」のためのコラージュ
Photo: contact Gonzo, Sayuki Inoue

contact Gonzo(こんたくとごんぞ)
2006年に塚原悠也と垣尾優により結成。現メンバーは塚原悠也、三ヶ尻敬悟、松見拓也、小林正和の4名。contact Gonzoとは、集団の名称であると同時に彼らの開発する方法論の名称でもあり、その背後には山がある。肉体の衝突を起点とする独自の牧歌的崇高論を構築し、即興的でときに暴力的なパフォーマンスを各地で行う。それをコンセプトの軸とし映像、写真、インスタレーション作品の制作、マガジンの編集、 丁寧な料理なども展開。2011年より現在までセゾン文化財団フェロー助成に採択。http://contactgonzo.blogspot.jp/

企画展情報

関連プログラム

スカルプチャーのオバケ
(積み木、雪だるま、バリケード)

2016年11月6日(日) 15:00-
「金氏徹平のメルカトル・メンブレン」のクロージングイベントとして、金氏徹平とcontact Gonzoが展示室でパフォーマンスを行います。

タイチのためのスカルプチャー
2016年10月8日(土) 15:00
展示室内でオオルタイチによるライブパフォーマンスを行います。

holes and buildings(MARUGAME)
2016年8月27日(土) 19:30-21:00
金氏徹平、舞台映像デザイナーの山田晋平、女優の青柳いづみによるプロジェクションマッピング を1階ゲートプラザにて開催します。

キュレーターズ・トーク
日時:会期中の毎日曜日/14:00−
本展担当キュレーターが展覧会の見どころをお話しします。

超訳!金氏徹平アワー
2016年7月18日(月・祝) 14:00-
金氏徹平、長嶋有、福永信が「方法」をキーワードに鼎談を行います。

オバケのスカルプチャー
2016年7月17日(日) 14:00-
「金氏徹平のメルカトルメンブレン」のオープニングイベントとしてパフォーマンス「オバケのスカルプチャー」を開催します。

丸亀の街のZONESのholes
2016年7月17日(日)-11月6日(日)
丸亀のまちなかに金氏徹平の作品を展示します。

ワークショップ情報

オバケの迷彩
2016年①9月24日(土) ②9月25日(日) 各日10:00-12:00
*お申し込み受付終了しました。
ふしぎな形の穴がたくさんあいている大きな木の枠の上から、ハケや綿、スポンジを使って下にしいた紙に絵を描いたり、色をぬったりしてみよう。枠を外すとどんな模様ができるかな?
※木の枠は展覧会に展示してある金氏さんの作品を、絵を描くための道具として使います。ワークショップで使った後、その作品(木の枠)はみんなの手が加わった状態で再び展示されます。
※詳細ページにレポートを掲載しています。