MIMOCA 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館

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MIMOCA 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館
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1. 猪熊弦一郎《題名不明》1919年
2. 猪熊弦一郎《習作(美術学校時代)》1925年頃
3. 猪熊弦一郎《画室》1932年
4. 猪熊弦一郎《サクランボ》1939年
5. 猪熊弦一郎《魚と女》1939年
6. 猪熊弦一郎《マドモアゼルM》1940年

すべて©公益財団法人ミモカ美術振興財団

猪熊弦一郎展 「私の履歴書」|前編 絵には勇気がいる Genichiro Inokuma—My Resume

会期:2016年4月6日(水)-6月30日(木) *会期中無休
開館時間:10:00-18:00(入館は17:30まで)

主催:丸亀市猪熊弦一郎現代美術館、公益財団法人ミモカ美術振興財団

◎観覧料:一般950円(760円) 大学生650円(520円) 高校生以下または18歳未満・丸亀市内に在住の65歳以上・各種障害者手帳をお持ちの方は無料
*同時開催の常設展観覧料を含む
*( )内は前売り及び20名以上の団体料金

◎概要
1979年1月、日本経済新聞の人気コラム「私の履歴書」で、猪熊弦一郎(1902−93)が自身の半生を綴りました。香川ののどかな土地で育った子どもが広い世界に飛び出し、様々な人と出会いながら、切磋琢磨し、画家としての自己を確立していく過程が、軽快な語り口で書かれています。本展ではこの自伝をもとに、前編、後編の二期にわけて、エピソードにまつわる作品や資料等によって猪熊の生涯と画業をご紹介いたします。前編となる今展では、幼少期から中学、美術学校を経て、30代後半のパリ遊学時代までを展観します。

1. 猪熊弦一郎《題名不明》1919年
2. 猪熊弦一郎《習作(美術学校時代)》1925年頃
3. 猪熊弦一郎《画室》1932年
4. 猪熊弦一郎《サクランボ》1939年
5. 猪熊弦一郎《魚と女》1939年
6. 猪熊弦一郎《マドモアゼルM》1940年

すべて©公益財団法人ミモカ美術振興財団

アトリエの猪熊弦一郎
1920年代中頃

猪熊弦一郎
略歴

企画展情報

関連プログラム

キュレーターズ・トーク
展覧会会期中の毎日曜日/14:00−
本展担当キュレーターが展示室にて見どころをお話しします。