MIMOCA 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館

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MIMOCA 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館
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2023年3月21日(火•祝)-6月4日(日)
休館日:月曜日
猪熊弦一郎の絵のなかの小さな丸に注目します。すみずみまでじっくり見ないと見過ごしてしまいそうなささやかな「かたち」ですが、この小さな丸が、動きやリズム、軽さ、バランスなど、いろいろな作用を絵に与え、明るく楽しい「猪熊らしさ」を形づくっています。 詳細

猪熊弦一郎《The City (Green No.2)》1968年
©公益財団法人ミモカ美術振興財団

2023年6月17日(土)-9月18日(月・祝)
休館:月曜日(ただし7月17日、9月18日は開館)、7月18日(火)
90歳まで描き続けた猪熊弦一郎が若き日々に精一杯、自分をぶつけて描いた作品をご紹介します。日々の制作で描いた作品、そして帝展、第二部会、新制作派協会展などに出品した大作をご覧ください。 詳細

猪熊弦一郎《夜》1937年
©公益財団法人ミモカ美術振興財団

2023年10月8日(日)-12月10日(日)
休館日:月曜日(10月9日は開館)、10月10日(火)
生活のあらゆるシーンに美を、と考えていた猪熊弦一郎がデザインしたテキスタイル、グラフィックなどを紹介。須藤玲子が新作テキスタイルでコラボレーションした猪熊の絵画作品も出品します。 詳細

猪熊弦一郎《顔80》1989年 ©公益財団法人ミモカ美術振興財団

2023年12月23日(土)-2024年3月10日(日)
休館日:月曜日(1月1日、1月8日、2月12日は開館)、2023年12月26日(火)−31日(日)、2024年1月4日(木)、1月9日(火)、2月13日(火)
猪熊弦一郎(1902-1993)は生涯、画家として現役を貫きました。その画業はおよそ70年の長きに及び、画風が幾度か大きく変化しました。本展では、猪熊弦一郎の画業を回顧し、画風の変遷をたどります。 詳細

猪熊弦一郎《鳥とカイト》1992年
©公益財団法人ミモカ美術振興財団

2024年3月23日(土)-6月2日(日)
休館日:月曜日(ただし4月29日、5月6日は開館)、4月30日(火)、5月7日(火)
猪熊弦一郎(1902-1993)は、数多くの撮影済み8ミリフィルムを所有していました。これら猪熊に由来するフィルムを所蔵する当館では、近年デジタル化を進めており、本展でその一部を公開します。
映像のいくつかは窓越しに撮影されていますが、絵画にも「窓」を題名とした作品があります。さらに「窓」の形状とも通じる四角、そして丸を、静と動、それぞれ相反する性格をもった形の基本と考えていた猪熊は、二つを組み合わせて多くの作品を描きました。これらの絵画作品もあわせて展示します。 詳細

猪熊弦一郎《窓》1984年
©公益財団法人ミモカ美術振興財団