杉本博司 アートの起源|オープニング・イベント 安藤洋子 パフォーマンス[えれきてる] トークショウ 杉本博司×安藤洋子 Yoko Ando performance [Erekiteru]
日時:2010年11月21日(日) 19:00開場/19:30開演
場所:展示室、ミュージアムホール他
主催:丸亀市猪熊弦一郎現代美術館、財団法人ミモカ美術振興財団
協力:財団法人小田原文化財団、ギャラリー小柳
◎チケット(200枚限定)※1
一般:2,500円
年間パスポートをお持ちの方・高校生以下・MIMOCA FRIEND会員:2,000円 ※2
※1 展覧会会場内でのパフォーマンスのため、ステージと客席の区別がなく、一部もしくは全ての方が立ち見となる可能性があります。
※2 年間パスポート(またはパスポート引換券)・学生証・MIMOCA FRIEND会員をそれぞれご提示下さい。
◎ご購入方法
2010年10月21日(木)10:00より
1.丸亀市猪熊弦一郎現代美術館1F受付にて販売
2.電話にて購入受付
3.メールにて購入受付
下記の書式にてお申し込みいただき、料金は当日窓口にてお支払い下さい。
宛先:mimoca_info[at]mimoca.org、件名:安藤洋子パフォーマンス購入申込、お名前(フリガナ)、メールアドレス(mimoca.orgからのメール受信が可能なアドレス)、ご住所、お電話番号、受付枚数(お一人様5枚まで)
一年間にわたり4 つの展覧会で一人のアーティストを紹介する注目のプロジェクト「杉本博司 アートの起源」。この展覧会の開催を記念し、オープニング・イベントとして、ドイツを拠点に世界で活躍するダンサー安藤洋子(ザ・フォーサイス・カンパニー)によるソロ・パフォーマンスを上演いたします。高さ5mに及ぶ巨大な階段状のインスタレーションが設置されたダイナミックな展示空間の中で、安藤洋子が杉本博司の作品に感応し、新たなパフォーマンスを繰り広げます。パフォーマンス終了後には杉本博司と安藤洋子の対談を開催。
◎安藤洋子 (Yoko Ando)
1989年 木佐貫邦子に出会い、本格的にダンスを始める。山崎広太、笠井叡等多くのダンス公演に参加。97 年より自作自演のソロダンス活動を開始。その傍ら、野田秀樹作・演出NODA.MAP 公演、小澤征爾指揮によるロベルト・ルパージュ演出のオペラ、坂本龍一オペラなど幅広く舞台で活躍。2001 年ウィリアム・フォーサイスに認められフランクフルトバレエ団(05 年よりThe Forsythe Company)に入団。これまでにフォーサイスの31 作品を踊り、今なお世界のアートシーンをリードしつづけている彼のもと、The Forsythe Companyの中心的存在として世界の第一線で活躍中。また日本においても、安藤自らの企画プロジェクトや外部カンパニーへの振付け、井手茂太率いるイデビアン・クルーにゲスト出演するなど、精力的に活動している。
◎スタッフ
構成・ダンス:安藤洋子
音楽:水谷雄治
衣裳:荻野緑
構成助手:小口美緒
舞台監督:粟津一郎