MIMOCA 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館

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MIMOCA 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館
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1. ボーダーシリーズ
2. ルビンT-シャツ
3. シマバッグ
4. STORE(國時 誠/國時 里織)

いろいろボーダー、風と服。 STOREの物干し市 "Monohoshi-ichi" by STORE

日時:2011年5月3日(火/祝)・4日(水/祝)・5日(木/祝) 12:00−16:00
場所:1階ゲートプラザ(荒天の場合 2階アートセンター)
主催:丸亀市猪熊弦一郎現代美術館、公益財団法人ミモカ美術振興財団
協力:STORE

旅情派ファッションブランド STOREが四国初上陸です。デザインはシンプル、でも同じものは二つとないSTOREのボーダー。今回はこのボーダーをはじめSTOREオリジナルのアイテムがいっせいに物干し竿にはためきます。さらに、今回はスペシャルアイテム「シマバッグ」が初登場。いろんな色を組み合わせてボーダー柄をつくりその場で縫製するライブ制作やワークショップなど、魅力満載の物干し市です。

1. ボーダーシリーズ
2. ルビンT-シャツ
3. シマバッグ
4. STORE(國時 誠/國時 里織)

STORE(ストア)
國時誠、國時里織2名によるファッションブランド。
2006年より「服の行商」をスタート。
どこででも服の即席ショップを開く身軽なスタンスで日本各地から海外まで旅するように行商してきた。上下の色を選びオーダー出来る「ルビンT-シャツ」、全て一点もの「ボーダーシリーズ」が主な商品。

住所:東京都杉並区西荻北5-7-19
営業日:水〜日 12:00ー19:00
URL:http://www.storestore.net/

國時 誠
群馬県高崎市出身 1975生
武蔵野美術大学空間演出デザイン学科 ファッションコース卒
美大在学中に友人数名でSTOREをスタート。ファッションを主題に行ったパフォーマンス「FASHION SHOW」が話題を呼び、2000年、東京都現代美術館(MOT)で開催された「三宅一生―ISSEI MIYAKE MAKING THINGS」の関連企画として、80年代より現代美術を牽引し続けた今は無き佐賀町エキジビットスペースにおいて「00'COLLECTION」を開催。二日間の公演で500人以上を動員し好評を博した。2006年、トランク一つで服を売り歩く「服の行商」を始める。ストアの服を持参してアーティストの共同アトリエ、出版社の応接室、小料理屋の座敷等、約2年間、80箇所で行商を行った。2008年より「人と場」を求め、全国行脚を開始。現在、主にプロジェクトの企画立案、服のデザイン、テキスタイルを担当。

國時 里織
東京都杉並区出身 1977生
文化女子大学 家政学部 服装学科卒
(株) 東京スタイル、(株)ミナにてパタンナーとして5年間勤務したのち、2006年より舞台衣裳の技術を学び、現在国内主要バレエカンパニーの衣裳を製作している。2007年よりSTOREに参加。同じく2008年より「人と場」を求め、全国行脚を開始。
現在、主にパターンメイキングをはじめとする、服作りに関わる技術面のすべてを担当。

◎主な販売商品

・ボーダーシリーズ:価格¥9,450−¥15,750
一枚ずつ色の組み合わせが違う、1点ものボーダーシリーズ。長袖T-シャツ、半袖T-シャツ、ワンピースなどバリエーションもいろいろ。コドモボーダーも有り。(¥5,775−)

・ルビンT-シャツ:価格¥5,250
デザインモチーフはルビンの壷。上下に男女の横顔が配置されます。

・シマバッグ(初登場):価格¥1,500(MIMOCA特別価格)

※販売する商品やワークショップの素材は数に限りがあります。
売り切れる場合がありますので、予めご了承ください。