MIMOCA 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館

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MIMOCA 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館
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1. Japan House Londonでの展示風景 2021年 ©Japan House London
2. 須藤玲子 撮影:林雅之
3. 高橋瑞木

「須藤玲子:NUNOの布づくり」関連プログラム オープニング・トーク Opening Talk

日時:2023年10月8日(日) 14:00- (開場13:30)

主催:丸亀市猪熊弦一郎現代美術館、公益財団法人ミモカ美術振興財団、独立行政法人日本芸術文化振興会、文化庁

会場:2階ミュージアムホール
定員:170名(申込不要)
聴講料:無料

◎概要
出品作家と企画者によるトーク。須藤とNUNOの活動、本展の成り立ちや見どころなどをお話しします。

◎講師
須藤玲子(テキスタイルデザイナー)
高橋瑞木(CHAT館長兼チーフ・キュレーター)

1. Japan House Londonでの展示風景 2021年 ©Japan House London
2. 須藤玲子 撮影:林雅之
3. 高橋瑞木

◎講師プロフィール

須藤玲子(すどうれいこ)
テキスタイルデザイナー。株式会社 布 代表。東京造形大学名誉教授。日本の伝統的な染織技術から現代の先端技術を駆使し、新しいテキスタイルづくりをおこなう。作品は、ニューヨーク近代美術館、メトロポリタン美術館、ボストン美術館、ロサンゼルスカウンティ美術館、ビクトリア&アルバート博物館、東京国立近代美術館など、世界の名だたるミュージアムに収蔵されている。2022年第11回円空大賞受賞。主な書籍に『日本の布(1〜4)』(MUJI BOOKS 2018, 2019)、『NUNO: Visionary Japanese Textiles』(Thames & Hudson 2021)など。

高橋瑞木(たかはしみずき)
CHAT(Centre for Heritage, Arts and Textile)館長兼チーフキュレーター。森美術館開設準備室、水戸芸術館現代美術センター学芸員を経て現職。香港の産業遺産と現代アート、デザイン、クラフトをつなげるアートセンターCHAT開設のため2016年に香港に移住。現職ではCHATの特別企画やコレクション、教育プログラムほか、香港および国内外の美術館との連携事業の監督を務める。
これまでの主な国内外の企画として、水戸芸術館現代美術センターでは「Beuys in Japan:ボイスがいた8日間」(2009)、「クワイエット・アテンションズ 彼女からの出発」(2011)、「高嶺格のクールジャパン」(2012)、「拡張するファッション」(2014)、CHATでは、「(In)tangible Reminiscence」(2018)、「Unfolding : Fabric of Our Life」(2019)、「Sudō Reiko: Making NUNO Textiles」(2019)、「Yee I-Lann: Until We Hug Again」(2021)などの展覧会を手掛けている。

企画展情報

関連プログラム

キュレーターズ・トーク
2023年11月5日(日)、 12月3日(日) 各日14:00-
本展担当キュレーター(古野華奈子)が展示室にて見どころをお話しします。

親子でMIMOCAの日
2023年11月4日(土)・5日(日) 各日10:00-18:00(入館は 17:30 まで)
高校生以下または18歳未満の観覧者1名につき、同伴者の方はどなたでも2名まで無料となります。

オープニング・トーク
2023年10月8日(日) 14:00-
出品作家と企画者によるトーク。須藤とNUNOの活動、本展の成り立ちや見どころなどをお話しします。

カンバセーション 建築/空間/デザイン vol.1
2023年10月14日(土) 15:00-(約1時間)
アーティストやクリエイターによる対談形式のトークプログラム

ワークショップ情報

須藤玲子 つぎつぎ布ワークショップ
2023年10月21日(土)、10月22日(日) 各日11:00〜15:00 *お昼休憩を含む