MIMOCA 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館

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MIMOCA 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館
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1.《自画像》1925年
2.《マドモアゼルM》1940年
3.《The City (Green No.1)》1968年
4.《宇宙都市休日》1991年
5.《飛ぶ日のよろこび》1993年
すべて©公益財団法人ミモカ美術振興財団

猪熊弦一郎展
みんなで伝える、好きになる
Genichiro Inokuma—Sharing Our Impressions and Coming to Like Him

会期:2015年10月3日(土)-12月6日(日) *会期中無休
開館時間:10:00-18:00(入館は17:30まで)
*10月24日(土)は19:00まで開館(入館は18:30まで)
ただしカフェレストMIMOCAは17:30オーダーストップ、18:00閉店

主催:丸亀市猪熊弦一郎現代美術館、公益財団法人ミモカ美術振興財団
丸亀市合併10周年記念事業

◎観覧料:一般950円(760円) 大学生650円(520円) 高校生以下または18歳未満・丸亀市在住の65歳以上・各種障害者手帳をお持ちの方は無料
*同時開催常設展「猪熊弦一郎展」の観覧料を含む
*( )内は前売り及び20名以上の団体料金
*11月23日(月・祝)は、開館記念日のため観覧無料となります。

猪熊弦一郎(1902-93)は、幼いころから絵を描くことが大好きで、90歳で亡くなる直前まで意欲的に数多くの作品を描き続けました。それらの多くは、好奇心旺盛で、どんな時でも心から楽しもうとした猪熊の性格を反映してか、見る人を驚かせ、またにっこりさせる明るさに満ちています。本展では、子供のころのスケッチから晩年の大作までを展示し、猪熊絵画の全貌をご覧いただきます。あわせて、たくさんの方からお寄せいただいた、猪熊作品への愛情あふれる感想や、とっておきのエピソードを会場にて公開。思わず感心する作品の見方や知られざる猪熊弦一郎像をみんなで分かち合い、いっそう猪熊作品を好きになってみませんか。

1.《自画像》1925年
2.《マドモアゼルM》1940年
3.《The City (Green No.1)》1968年
4.《宇宙都市休日》1991年
5.《飛ぶ日のよろこび》1993年
すべて©公益財団法人ミモカ美術振興財団

企画展情報

関連プログラム

猪熊おしゃべりテーブル
日時:10月19日(月)、20日(火)、11月11日(水)
   いずれも14:00−17:30
   (時間内いつでもお越しください。)
本展担当キュレーターが展示室にてみなさまをお待ちしています。猪熊や作品について、あれこれお話しませんか。

キュレーターズ・トーク
日時:会期中の日曜日 14:00−
本展担当キュレーターが展覧会をご案内します。