MIMOCA 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館

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MIMOCA 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館
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「猪熊弦一郎展 ホノルル」ポスタービジュアル デザイン:芝野健太
1. 猪熊弦一郎《Rainbow Z1》1976年
2. 猪熊弦一郎《宇宙は機械の運動場 No.2》1981年
3. 猪熊弦一郎《No.1 星からの手紙(ラブ)》1983年
4. 猪熊弦一郎《広場の中の言葉》1984年
5. 猪熊弦一郎《発芽時代》1985年
6. 猪熊弦一郎由来の写真資料より ホノルルの虹(1987年)
7. 猪熊弦一郎由来の写真資料より ホノルルのアトリエ(1985年)
8-13. 「猪熊弦一郎展 ホノルル」展示風景 撮影:KEI OKANO

すべて丸亀市猪熊弦一郎現代美術館蔵 ©公益財団法人ミモカ美術振興財団

猪熊弦一郎展 ホノルル Genichiro Inokuma: Honolulu

会期:2024年3月23日(土)-6月2日(日)
休館日:月曜日(ただし4月29日、5月6日は開館)、4月30日(火)、5月7日(火)
開館時間:10:00-18:00(入館は17:30まで)

主催:丸亀市猪熊弦一郎現代美術館、公益財団法人ミモカ美術振興財団
後援:ハワイ州観光局

◎観覧料
一般950円(760円)、大学生650円(520円)、高校生以下または18歳未満・丸亀市在住の65歳以上・各種障害者手帳をお持ちの方とその介護者1名は無料
*同時開催常設展「猪熊弦一郎展」観覧料を含む
*( )内は前売り及び20名以上の団体料金

別天地ハワイには其日朝当着 うその如く青空 まつたく別の天地である(*)

1973年に患った病をきっかけに、20年に及ぶニューヨークでの活動に区切りをつけることとなった猪熊弦一郎(1902-1993)。翌年、降り立ったハワイの青空に勇気づけられ、「アメリカに又第一歩始まる。」(*)と再出発を決意します。
その後ホノルルにアトリエを構えると、1976年には現地で見た虹にインスピレーションを得た絵画を完成させます。以降、ハワイの自然からの影響や宇宙への関心がうかがえる鮮やかな絵画の数々を生み出しました。
高層ビルが並ぶニューヨークから自然豊かなハワイへ。新たな環境に支えられながら、より自由に、自ら描くべきものを追求した猪熊のハワイ時代の表現をご紹介いたします。

*猪熊弦一郎の日記より(1974年7月20日)。原文ママ。

「猪熊弦一郎展 ホノルル」ポスタービジュアル デザイン:芝野健太
1. 猪熊弦一郎《Rainbow Z1》1976年
2. 猪熊弦一郎《宇宙は機械の運動場 No.2》1981年
3. 猪熊弦一郎《No.1 星からの手紙(ラブ)》1983年
4. 猪熊弦一郎《広場の中の言葉》1984年
5. 猪熊弦一郎《発芽時代》1985年
6. 猪熊弦一郎由来の写真資料より ホノルルの虹(1987年)
7. 猪熊弦一郎由来の写真資料より ホノルルのアトリエ(1985年)
8-13. 「猪熊弦一郎展 ホノルル」展示風景 撮影:KEI OKANO

すべて丸亀市猪熊弦一郎現代美術館蔵 ©公益財団法人ミモカ美術振興財団

その他のプログラムは当館HP等にてお知らせいたします。

企画展情報

関連プログラム

親子でMIMOCAの日
2024年4月20日(土)・21日(日) 各日10:00-18:00(入館は 17:30 まで)
高校生以下または18歳未満の観覧者1名につき、同伴者の方はどなたでも2名まで無料となります。

キュレーター・トーク
2024年4月7日(日)、5月5日(日)、6月2日(日) 各日14:00-
本展担当キュレーター(竹崎瑞季)が展覧会をご案内いたします。

ワークショップ情報

ブレードレイをつくろう
2024年5月3日(金)、5月4日(土)各日➀10:30-12:00、➁14:00-15:30