瀬戸内国際芸術祭2022 記念事業
MIMOCA×tupera tupera
スゴ!すごろくプロジェクト
丸亀市通町商店街編
瀬戸内国際芸術祭2022開催を記念して美術館とtupera tuperaによる、商店街アートプロジェクトを開始します。 一般参加者と美術館で、すごろくのマスとなる原画を作り、1mのマスへと巨大化させ、丸亀市の中心街に位置する通町商店街の約300mに及ぶ道に展示を計画。商店街の道を盤にしてすごろくを楽しみながらゴール(丸亀城方向)を目指す一大プロジェクトです。
サイコロは会場で無料配布予定
◎制作
「すごろくマスづくりワークショップ」
・日時:5月5日(木・祝)
・会場:MIMOCA 2階造形スタジオ
・対象:小学生〜大人
・定員:80名程度
◎開催日時
2022年9月24日(土)、9月25日(日)、10月1日(土)、10月2日(日)、10月8日(土)、10月16日(日)、10月22日(土)、11月3日(木・祝)、11月5日(土)、11月6日(日)
各日10:00-16:00
※9月24日(土)のみ13:30-16:00
◎会場
丸亀市通町商店街
◎クレジット
企画監修:tupera tupera
メインビジュアル・空間デザイン:鈴木モトフミ
造形・展示設営ディレクション:カミイケタクヤ
巨大すごろく印刷:研精堂印刷株式会社
主催:丸亀市、丸亀市猪熊弦一郎現代美術館、公益財団法人ミモカ美術振興財団
協力:丸亀市通町商店街振興組合
後援:瀬戸内国際芸術祭実行委員会
◎企画・監修
tupera tupera(ツペラ ツペラ)
亀山達矢と中川敦子によるクリエイティブユニット。絵本やイラストレーションを中心に、様々な分野で幅広く 活動している。絵本に「しろくまのパンツ」「パンダ銭湯」「かおノート」 「やさいさん」など著書多数。NHK Eテレの工作番組「ノージーのひらめき工房」のアート ディレクションも担当。2019年に第1回やなせたかし文化賞大賞を受賞。
◎関連イベント
●「オープニングセレモニー」
瀬戸フィルハーモニー交響楽団が音楽ワークショップを通して編成したキッズ楽団 とともに巨大すごろくのお披露目を祝います。子どもが楽しめるキッズマルシェも同時開催予定!
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※クラフトマンズファクトリーさんはご都合により出店することができなくなりました。ご了承くださいませ。
日時:2022年9月24日(土)
・キッズマルシェ&ワークショップ 10:00-15:00
・セレモニー 12:30-13:00予定
会場:丸亀市猪熊弦一郎現代美術館 ゲートプラザ
●「今井俊介×tupera tupera クロストーク」
MIMOCAで開催中の企画展「今井俊介 スカートと風景」(-11/6) 出品作家・今井俊介とtupera tuperaによるトークイベントを実施。同じ予備校で美大を目指した3人がそれぞれの活動や丸亀での制作、展示について語り合います。
日時:2022年9月24日(土)15:00-16:30
会場:丸亀市猪熊弦一郎現代美術館2F ミュージアムホール
料金:無料
定員:先着170名(予約不要)
※新型コロナウイルス感染症の拡大など社会情勢に応じて内容の変更および中止する可能性もございます