MIMOCA 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館

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MIMOCA 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館
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2021年3月20日(土・祝)-6月6日(日)
休館日:月曜日(5月3日は開館)、5月6日(木)
目、鼻、耳、口といった感覚器官が集まる「顔」。皮膚も含めると、視覚や聴覚などの五感全てを受け取る部分です。この顔を通して、私たちは相手を特定し、その心の中を探りながらコミュニケーションを取り、社会生活を送っています。
本展では、この顔というものに焦点を当て、「私とあなた」「関わりの顔」「顔にあそぶ」という3つのアプローチから、10人の芸術家による表現をご紹介します。時代もジャンルも異なる、多様な顔との出会いをぜひお楽しみください。
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まみえる展メインビジュアル デザイン:宮越里子

2021年6月19日(土)-9月5日(日)
休館日:月曜日(8月9日は開館)、8月10日(火)
8月17日(火)から8月31日(火)最終日9月5日(日)まで臨時休館
猪熊弦一郎(1902-93)は、1955年からおよそ20年間、ニューヨークで活動しました。当時のニューヨークは活気にあふれ、新しい文化が次々に生み出されており、猪熊の画業にも大きな影響を与えました。本展では、猪熊のニューヨーク時代の画業を、作品と、自身で撮影した8ミリ映像や写真、大量に所蔵していたダイレクトメールなどの資料から、その時代背景も含めてご紹介します。 詳細

ニューヨークの猪熊弦一郎(写真提供 文藝春秋)

2021年9月18日(土)-12月5日(日)
休館日:月曜日(9月20日は開館)、9月21日(火)
9月18日(土)から9月30日(木)まで臨時休館
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藤島武二《大王岬に打ち寄せる怒濤》1932年 三重県立美術館蔵

2021年12月18日(土)〜2022年3月21日(月・祝)
休館日:月曜日(ただし2022年1月3日、10日、3月21日は開館)、12月25日[土]−31日[金]、2022年1月4日[火]、11日[火]
本展は、地方都市の一例として、現代の丸亀に焦点を当てます。地域と関わるアートの現状や課題も含め、現代社会への独自の視座を持つアーティスト3組、KOSUGE1-16、Nadegata Instant Party、旅するリサーチ・ラボラトリーが、丸亀でのリサーチをもとに展覧会をつくり上げます。個々の表現者から構成される3組のコレクティブによる、丸亀でしかあり得ない現在の実態をぜひご覧ください。 詳細

「丸亀での現在」チラシビジュアル デザイン:丸山晶崇(株式会社と)