MIMOCA 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館

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MIMOCA 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館
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2023年3月21日(火・祝)-6月4日(日)
休館日:月曜日
生まれ育った沖縄と向き合い、写真と映像を中心とした作品で高い評価を得ている山城知佳子(1976- ) の個展を開催します。 詳細

山城知佳子《ベラウの花》2023年
©️Chikako Yamashiro, Courtesy of Yumiko Chiba Associates

2023年6月17日(土)-9月18日(月・祝)
月曜日(ただし7月17日、9月18日は開館)、7月18日(火)
見る者に鮮烈な印象を与える絵画を多彩なバリエーションで表した中園孔二(1989-2015)。東京藝術大学卒業後、関東を拠点に制作活動を行ったのち、瀬戸内をのぞむ香川県の土地柄に魅かれ2014年末に移住しましたが、その翌年に25歳の若さで生涯の幕を閉じました。本展は中園が最後の時を過ごした香川県において、過去最大規模の個展として開催いたします。 詳細

「中園孔二 ソウルメイト」チラシビジュアル デザイン:畑ユリエ

2023年10月8日(日)-12月10日(日)
休館日:月曜日(10月9日は開館)、10月10日(火)
テキスタイルデザイナー須藤玲子と、須藤が率いる「NUNO」の活動を紹介します。本展では、日本各地の職人、工場との協働作業や、素材の可能性を広げる取り組みに注目し、普段は見ることのできないテキスタイルの制作過程を、音と映像を交えたインスタレーションで展観します。2019年に香港のミュージアム、CHATで企画、開催され、ヨーロッパを巡回後、待望の日本開催となります。 詳細

ポスタービジュアル photo: Masayuki Hayashi, graphic design: we+

2023年12月23日(土)-2024年3月10日(日)
休館日:月曜日(1月1日、1月8日、2月12日は開館)、2023年12月26日(火)−31日(日)、2024年1月4日(木)、1月9日(火)、2月13日(火)
個人を脅かす事象が続く不安定な世界のなかで、私たちは今日、明日、またその次の日と一歩ずつたゆみなく、静かな力に満ちた歩みを進めています。時に弱く、時に光を放ちながら他者とともに生きる私たちの姿や日々の生の喜びを表現した、国内外の作家による作品を通して、弱った心身の回復を試み、未来へと進む後押しをします。 詳細

兼子裕代《Mirrors of Happiness》2023年
©KANEKO Hiroyo Courtesy of The Third Gallery Aya

2024年3月23日(土)-6月2日(日)
月曜日(ただし4月29日、5月6日は開館)、4月30日(火)、5月7日(火)
1973年に患った病をきっかけに、ニューヨークでの活動に区切りをつけることとなった猪熊弦一郎(1902-1993)。翌年、降り立ったハワイの青空に勇気づけられ、アメリカでの再出発を決意します。その後ホノルルにアトリエを構え、ハワイの自然からの影響や宇宙への関心がうかがえる鮮やかな絵画を描きました。本展では、新たな環境に支えられながら、より自由に、自ら描くべきものを追求したハワイ時代の表現をご紹介します。 詳細

「猪熊弦一郎展 ホノルル」ポスタービジュアル デザイン:芝野健太