MIMOCA 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館

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1-10.ワークショップ[まぜまぜカラフルキャンドル]の様子

小・中学生向けワークショップ まぜまぜカラフルキャンドル
Colorful candles to make by mixing!

溶かしたロウに色をつけ、かきまぜてホイップしたら型にいれて固めます。自分だけのカラフルキャンドルをつくろう。

日時:2014年2月8日(土)〈午前の部〉10:00-11:30〈午後の部〉13:30-15:00
場所:2階造形スタジオ
対象:小・中学生
定員:各回15名
参加料:200円
申込:必要
申込締切:1月23日(木) 必着

応募者数:〈午前の部〉18名、〈午後の部〉21名
参加者数:〈午前の部〉11名、〈午後の部〉9名
見学者数:〈午前の部〉8名、〈午後の部〉12名

主催:丸亀市猪熊弦一郎現代美術館、公益財団法人ミモカ美術振興財団

1-10.ワークショップ[まぜまぜカラフルキャンドル]の様子

◎材料・道具
電磁プレート、ホットプレート、クレヨン、顔料、紙コップ、割りばし、竹串、パラフィン、芯(キャンドル用の糸に溶かしたパラフィンをコーティングしたもの)、氷水

◎レポート
【1】
作り方をよく知ってもらうため、キャンドルはどうなったら溶ける?溶けたロウはどうなったら固まる?などの問いかけをし、みんなの意見を聞きながらロウのしくみを話しました。その後、スタッフよりつくり方のデモンストレーションを行いました。みんな興味津々です。(画像1-2)

【2】
制作開始です。まず、ロウを紙のコップに入れて、割りばしを使いひたすらホイップします。(画像3)

【3】
好きな色のロウを選んで別の紙コップの周りにくるくると回しながら冷えてくるのを待ちます。固まってきたら、先ほどホイップしたロウを中に敷きつめます。(画像4)

【4】
少し冷やしたら再び好きな色のロウをコップの中へ入れ、回しながら固めていきます。また、中にホイップしたロウをつめて…自分で好きな色の組み合わせを考えながらこの作業を繰り返していきます。最後にどんなキャンドルが出来上がるか考えながらすすめていきます。(画像5)

【5】
用意した色は赤、青、黄、緑、紫、です。「ぜんぶ使う!」と言っていた子がたくさんいました。(画像6) 

【6】
あらかじめ引いていたラインのところまでつめたら、ひとまず完成です。まだ柔らかい時に竹串を刺しておきます。(画像7)

【7】
お水が入らないように気を付けながら、氷水でそれぞれ冷やします。(画像8)

【8】
固まったら、竹串を抜いて芯を入れます。紙コップも切り目を入れてゆっくりとはがします。(画像9)

【9】
溶かしたロウで芯を底に固定したら出来上がり!芯を好きな長さに切って、ラッピングしました。みんなで出来上がったキャンドルを鑑賞。同じ色を使っているのにそれぞれに個性がでていました。(画像10)


ワークショップ情報

スイート・チョコレートキャンドル
2014年2月9日(日) 
〈午前の部〉10:00-12:00 〈午後の部〉13:30-15:30
まるで本物みたい?!見た目も香りもチョコレートそっくりのキャンドルをつくろう。
※詳細ページにレポートを掲載しています。

まぜまぜカラフルキャンドル

2014年2月8日(土) 
〈午前の部〉10:00-11:30 〈午後の部〉13:30-15:00

溶かしたロウに色をつけたら、まぜまぜホイップします。紙コップに流しこめばカラフルなオリジナルキャンドルのできあがり!
※詳細ページにレポートを掲載しています。