MIMOCA 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館

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MIMOCA 丸亀市猪熊弦一郎現代美術館
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1. 西京人《第3章:ようこそ西京に−西京オリンピック》2008年
2. 西京人

企画展「窓展:窓をめぐるアートと建築の旅」関連
中学生〜大人向けワークショップ
西京国はどんなところ?

西京人は、チェン・シャオション(1963-2016、中国汕頭市生まれ)、ギムホンソック(1964年ソウル生まれ、在住)、小沢剛(1965年東京生まれ、埼玉県在住)によって2007年に結成されたユニットです。中国、韓国、日本出身の3人のアーティストは、アジアのどこかにある「西京国」という架空の都市国家を考え出し、西京国について伝えるプロジェクトを始めました。西京国はどんなところか、西京人である3人が話して出てきたアイデアを作品にしています。
これまでのプロジェクトのなかに、オリンピック、大統領、学校を取り上げた映像作品があります。今回のワークショップでは、この3つのテーマから1つを選んで、グループで内容を考え、撮影・編集して自分たちの映像作品をつくります。

*本ワークショップでは映像を制作します。
*撮影・編集の知識や技術は必要ありません。
*撮影・編集用にiPadを用意していますが、ご自身の機材を使用されたい方はご相談ください。

講師:西京人
日時:2020年12月19日(土) 10:00−16:00(途中休憩含む)
場所:丸亀市猪熊弦一郎現代美術館 2階造形スタジオ、ほか美術館内
対象:中学生~大人
定員:12名
参加料:無料
申込:要申し込み
申込締切:12月9日(水)必着

*応募者多数の場合は、抽選となります。
*新型コロナウイルスの感染状況によって本ワークショップを急遽中止する場合があります。

《新型コロナウイルス感染症拡大の防止にご協力ください》
・ご来場のみなさまにはマスクの着用をお願いしております。
・会場は机や座席の位置を調整して、来場者同士の距離を確保します。
・その他のお願い事項は、当選者にご連絡いたします。

主催:丸亀市猪熊弦一郎現代美術館、公益財団法人ミモカ美術振興財団、東京国立近代美術館、一般財団法人 窓研究所
助成:スイス・プロ・ヘルヴェティア文化財団

1. 西京人《第3章:ようこそ西京に−西京オリンピック》2008年
2. 西京人

企画展情報

関連プログラム

親子でMIMOCAの日
2020年11月14日(土)・15日(日) 各日10:00-18:00(入館は 17:30 まで)
高校生または18歳未満の観覧者1名につき、同伴者2名まで観覧無料となります。

Deer Revenge ライブ
2020年10月31日(土)18:00-19:00
ホンマタカシのイベントによく出没する謎の覆面バンド「Deer Revenge(ディアリベンジ )」によるライブ開催!

ホンマタカシ サテライトマルガメ vol.3
ホンマタカシによる解説つき観覧日

①2020年10月31日(土)14:00−14:30
②2020年11月1日(日)11:00−11:30
③2020年11月1日(日)14:00−14:30
ホンマタカシの《カメラオブスクラ丸亀港》を、ホンマによる解説を聞きながら観覧しませんか。

ホンマタカシ サテライトマルガメ vol.3
2020年10月13日(火)-2021年1月11日(月・祝)の土・日・祝日
12月26日(土)、27日(日)はのぞく
ホンマによる丸亀でのサテライト展示の第3弾を2014年以来6年ぶりに実施します。今回は、ホンマがカメラ・オブスクラ(ラテン語で「暗い部屋」の意)で撮った写真《カメラオブスクラ丸亀港》を、撮影した部屋で展示。美術館内では富士山、サテライトでは丸亀だからこその丸亀港の作品をご覧ください。

ワークショップ情報

西京国はどんなところ?
日時:2020年12月19日(土) 10:00−16:00(途中休憩含む)
講師:西京人
対象:中学生~大人
企画展出品作家・西京人の制作のコンセプトを参考にして、グループで短い映像作品を制作します。