猪熊とスコーン |
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こんにちは、カフェミモカです。今回はカフェの定番中の定番、スコーンについてご紹介します。 |
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スコーンは英語で「Scones」と書きます。語源はゲール語あるいはゴイデリック語の「SGONN(=一口分の大きさ)」に由来すると言われています。さて、イギリスのお茶の時間においてなくてはならないのがスコーンですが、家庭によって少しずつ作り方や材料が違うそうです。カフェでは、小麦粉、バター、卵、牛乳、砂糖が主な材料です。スコーンにある粒々ですが、それは全粒粉を使っているからです。お米で言えば玄米のようなもので、食物繊維やミネラルが豊富です。これが香ばしさの秘密でしょうか。ちなみに材料は全て国内産を使用しています。 |
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そして味です。よくスコーンの味を説明する場合、クッキーとケーキの間のような食感と言われますが、カフェのスコーンを召し上がった方はご存じかと思いますがどちらかと言うとクッキー寄りのように思います。でもこの味こそが猪熊が生前「美味しいですね」と言いながら食べていた味です。小さなこだわりですが、これからも私達みんなで守っていきたいです。
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